About

2010年07月16日 11:48に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「保存されてなかった~」です。

次の投稿は「12日のフライヤー」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.37

« 保存されてなかった~ | メイン | 12日のフライヤー »

気を取り直して、昨日消えた昆虫記を書く。

おととい、LOFTに向かう途中で珍しく二男から着信があった。
要は、自分の部屋に蟻の大群が侵入していて、それがもう幻覚かと思うくらいのすごい数の大群で、自分で何とかしたかったが、バイトに行く時間になってしまい、ばあちゃんに退治を頼んで出たものの、あれだけの大群はばあちゃんの手に負えないに決まっているから、かあちゃん家に帰って手伝ってやってくれ。ということであった。
幻覚を見てるかと思うくらいの大群!
半信半疑であるが、昔から「あれが欲しい」だの、「これが困った」だのといったことをあまり言わない二男がわざわざSOSを送ってきたのであれば、無視することも(虫だけに無視って!)できんと思ったがしかーし、私はすでに新宿。
猿やクマや馬の大群が侵入しているのなら何を置いても駆けつけなければならないが、
蟻の大群で、業務をほっぽって帰るわけにもいかないでしょう。
とりあえず事の真相を確認するべく、母に電話してみるがつながらず。
しかたないので、長男に電話してみる。
仕事帰りに友達の家にいるという長男に、ことのいきさつをザックリ話して
とにかく、ばあちゃんからsosが入ったら急いで帰宅するように言い放つ。
その友達というものが10年ぶりに再会した大切な親友であろうが、彼女であろうが
このさい知ったことではない。こういう緊急事態に対応することこそ、長男の役目なのだから。
そしてようやく母に連絡がついた。
結果、確かに蟻さんの大群は侵入しいているらしいが、齢70歳の母にしてみたらそんなものは騒ぐに足りず。
二男が、幻覚を観てるかと思うぐらいの大群などというまことにオーバーな言い方をするから、私はてっきり壁から天井から床からびっしり真っ黒に並んだ蟻を想像してしまったのに。

結論。
男子は虫に弱い。

以前、とあるVIPと湯河原の温泉宿に泊まったときのこと。
美味しいお食事などいただきながら和やかに談笑していると
気づかなければよかったのだが、部屋の隅に体長50センチくらいのムカデの親分みたいな生物を発見してしまった。
そして、黙っていればよかったのだが、つい物珍しく「あ!あれなんだろう?」と
指をさしてしまったからたいへん。
私以外の男性3人はそれっきり固まってしまったのだ。
誰かに「取ってくれ!」と頼まれたわけではないが、私が退治するより方法がないような空気を察知したので、とにかく近づいてみるが、毒をもっていたりするとこれからの業務に差し支えが出てくるので、素手で捕まえるわけにもいかずひとり悪戦苦闘しているうちに若くて綺麗な仲居さんが部屋に入ってきた。
「まあ!まあ!これはこれは!オホホホホ・・ここはやはり山の中ですから時折こういうものも・・・」とニコニコしながら、道具を持ってきてその奇怪な生き物を手慣れた様子でサクッとつまみ、涼しい顔で着物の襟を合せながら出て行ったのであった。

結論。男は虫に弱い。


前半文は昨日保存し忘れて消えてしまった昨日の日記である。
消失した日記をまた書きなおすという行為は、恥ずかしいというかばかばかしくもあり、ずいぶんと書き方は変えてみた。
そして、後半エピソードについては、今日こうして書きながら思い出したので追加したもの。
昨日は、子どもの頃カマキリの卵をこっそり食器棚の上に隠しておいてそのまま忘れていたら、ある日小さいカマキリがワラワラと湧いて出てきてたいそう驚いたという話も書いたのだった。

そんな、書きなおしても書きなおさなくてもどうでもいい日記である。

22c776ac2eda298c.jpg9931b5755bf108a2.jpg


コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)